尺八の高価買取で評判の買取業者ランキング!口コミで人気の業者を厳選しました。

尺八の買取価格はどう調べる?具体的な方法について解説!

公開日:2023/03/15  最終更新日:2023/02/03


尺八を買取に出したいときはいったいどこに買取をお願いすればよいのでしょうか?近くのリサイクルショップが手軽ですが、安値で買取されてしまいもったいない場合があります。買取に出す前にある程度値段がわかると買取してもらうかどうか判断がしやすくなります。今回は尺八の買取価格をどう調べるかについてご紹介します。

尺八の査定基準

尺八の査定基準はどのようなものなのでしょうか?詳しく解説します。

保存状態が重要

新品に近い状態で保存状態がよければ買取価格は高くなります。しかし新品で使っていなくてもしまっている間に傷がついてしまっていたりくすみがついていたりすると価格が下がってしまいます。

また、尺八は楽器なのできちんと整備されて使用していればよい状態で保つことが可能。尺八を演奏する場合は管内の水分をしっかりふき取り、植物油でメンテナンスをするなどしてよい状態を保ちましょう。水分のふき取りがいい加減だと漆が剥げてしまい、高値がつくであろう作家の作品も高値がつかなくなってしまいます。

付属品もあるとよい

尺八を買取に出す際は付属品もセットで値段を出してもらいましょう。再度販売する際に尺八と付属品をセットで販売する方が売れる確率が高まります。また尺八の教本もあったらいっしょに買取できるか聞いてみるのがおすすめです。尺八に関連するものが残っていないかどうか、査定の依頼をする前にチェックしてみましょう。

尺八は修理ができる

尺八は修理できます。少しのダメージやぐらつきがあっても買取してもらえる可能性もあります。また、自分で修理に出してから買取に出すという手もあります。しかし修理費の方が高くつく場合もあるので、入門用の安い尺八などは修理後に買取に出しても結果的に手元にお金はあまり残らないと考えておきましょう。

尺八の買取相場

尺八の買取相場はどれくらいなのでしょうか?おおまかな相場を見てみましょう。

特徴のないもの

流派や作家が分からない、作りや素材に特徴がないような尺八では買取価格は500円以下など低価格の査定額になる場合があります。

都山流のもの

都山流は尺八の流派として国内最大の流派で120年以上の歴史があります。人間国宝や有名バンドのメンバーなど著名な演奏家を輩出してきました。教授資格を持つ師匠が3,500人ほどおり、初心者でも尺八を学ぶことができます。

都山流の初心者向けの尺八は2万円から3万円ほどで購入できますが、1万円前後での買取相場になっています。真山の銘が入ったものであれば4万6,000円ほどの高値がつく場合も。尺八は作者や素材が大きな差定基準になるため、査定に出す前にまずは作者の銘がないか確認しておきましょう。

琴古流のもの

江戸時代に創始された琴古流の尺八は物によって高値がつく場合があります。金三線藤巻の尺八は4万5,000円ほどの高値がついた実績があります。金や銀、べっ甲などの高級素材が使用される尺八はよい尺八にオプションとして装飾がほどこされるので高値の可能性が高くなります。作者の銘もあればさらに高値が期待できるでしょう。

河野玉水の作品

有名な尺八作家である河野玉水の作品は高値で取引されます。状態がよいものなら相場が6万円ほど。金継ぎや銘が入っていれば10万円から15万円の買取も期待できます。

尺八の買取価格の調べ方

尺八の買取価格はどうやって調べればよいのでしょうか?詳しく解説します。

素人には難しい

自分で調べれば価格が分かるのではないかと思うかもしれませんが、尺八の買取価格を出すには作品の知識、最新の情報を知っている必要があります。

メール査定が簡単

最近では買取業者に査定を依頼する前に、メールで写真を撮って査定してもらえるメール査定があります。ある程度の価値が分かるので、まずは写真を撮って見てもらいましょう。銘や素材などを確認してくれるのでさまざまなところの写真を撮りましょう。最近ではLINEでやり取りできる業者などもあります。

相見積もり

メールでの査定は気軽にできるので、数社にお願いして相見積もりを出してもらうとよいでしょう。条件がよさそうな業者、やり取りが丁寧な業者などから業者を選びましょう。怪しい業者の場合、メール査定が高くても実際査定を行ったら安く買いたたかれる場合もあります。安すぎると感じたら売るのをやめる勇気も必要です。また尺八を習っている場合は尺八仲間におすすめの買取業者がないか聞いてみるのもよいでしょう。信頼できる業者にお願いするのが安心です。

まとめ

尺八を買取に出す場合、家に骨董品として眠っていた、楽器として使用していたが売りたいかのどちらかのパターンが多いでしょう。素人が尺八の買取価格を調べるのは難しいので、メールにて査定してもらうのがおすすめです。メール査定をする前に尺八の状態や付属品の有無などを確認しておきましょう。メール査定では銘の有無や材質、簡単な状態などをチェックしてくれます。なるべく高く売りたい場合は、数社にメール査定で見積もりを出してもらいましょう。1社だけ査定金額が不自然に高い場合は、実際の品を見て不備を指摘し安く買いたたこうとしている業者かもしれません。もし周りに買取業者を利用している人がいたら、おすすめの業者を教えてもらうのもよいでしょう。

おすすめ関連記事

SEARCH

新着記事

投稿日 2024.02.15
尺八は、日本の伝統楽器です。その美しい音色と深い歴史に魅了される方も多いことでしょう。本記事では、尺八のさまざまな側面を解き明かします。琴古流と都山流の違い、竹と木、歴史と音楽、多彩な要素が
続きを読む
投稿日 2024.01.15
和楽器の「吹きもの」は、日本の伝統音楽に欠かせない重要な楽器群です。これらの楽器は、風を吹き込むことで美しい音色を奏でる特徴があります。本記事では、代表的な「吹きもの」の種類とその魅力につい
続きを読む
投稿日 2023.12.15
和楽器の魅力は、その独特な音色と伝統的な響きにあります。この記事では、和楽器の歴史や魅力に迫りながら、現代における和楽器の音楽教室についても解説します。あなたもその魅力的な響きに触れ、和楽器
続きを読む
投稿日 2023.11.15
尺八は非常に奥深い日本の伝統楽器のひとつです。しかし、尺八をマスターするのは容易ではありません。今回はなぜ尺八が学びにくいのか、その難しさに焦点を当てながら、初心者におすすめの他の和楽器もご
続きを読む
投稿日 2023.10.15
家で使っていない和楽器は、店頭・出張・宅配で買取可能です。しかし、これらの方法は何が違うかわからない方も多いでしょう。そこで、店頭買取と出張買取、宅配買取の違いを解説し、それぞれのメリットと
続きを読む
投稿日 2023.09.15
現在も演奏されている、龍笛という美しい和楽器をご存知でしょうか。龍笛は篠笛の先祖といわれるほど、長い歴史をもつ伝統的な楽器です。今回の記事では、龍笛とはどんな楽器なのか、そして、龍笛を高く売
続きを読む
投稿日 2023.08.15
音楽のことはあまり知らないけれど、和楽器の演奏を耳にしたことがある方も多いはずです。日本には和楽器の種類が豊富にあり、昔から人々に親しまれてきました。技術と伝統は受け継がれて、現在でもさまざ
続きを読む
投稿日 2023.07.15
和楽器のなかでは小ぶりながらも、独特の響きが美しい篳篥ですが、一体どのような楽器なのでしょうか。また、篳篥を売りたいと考えている方にとって、気になるのは和楽器買取専門店での買取が可能かどうか
続きを読む
投稿日 2023.06.15
笙とはどのような楽器かご存じでしょうか。笙は、雅楽で使用される伝統的な日本の和楽器のひとつです。尺八とは異なる独特の形状をしている楽器であり、音の出し方も異なります。この記事では、笙について
続きを読む
投稿日 2023.05.15
篠笛は、祭りなどでよく使われる竹で作られた笛です。構造や使用される機会などにおいて、尺八とは異なります。モデルによっては高額買取が期待できるため、高く売るコツを覚えておきましょう。この記事で
続きを読む